これから、ワーキングホリデービザを利用して行かれる方で、「どのような準備をしたらいいのか分からない」・「ワーホリで気をつけておきたいこと」・「ワーホリ前に気になること」など悩まれている方がいると思います。
今回は、そのような悩みにお答えする場所を作りました。以下に書かれたこと以外にも、気になること聞いてみたいことがある方は、ぜひ記事下のコメント欄からご質問ください。
また、ツイッターのDMも解放しているので、こちらからも気軽に質問ください。
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フレン
【ワーキングホリデーのQ&A質問】経験者がお答えします
ワーキングホリデービザに関して
中には、31歳になって渡航をした方という方もいますが、それは、30歳の時に申請/取得を行っていたからです。ワーホリビザを取得してから、1年以内であれば渡航をすることができます。
31歳で海外での生活をしてみたい方は、オーストラリアの学生ビザで渡航をすることをおすすめします。
オーストラリアの学生ビザには、就労することが認められているので、ワーホリ生とほぼ変わらない生活を送ることができます。
ワーホリビザの年齢制限についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にされてください。
【最新】ワーキングホリデーの年齢制限について【31歳以上で海外生活】
エージェントを利用すれば代理で申請してくれるので、個人での申請が難しいと思われる方はお願いしてみるといいかもしれません。
個人でオーストラリアのワーホリビザを申請される方はこちらの記事を参考にされてください。
【保存版】オーストラリア・ワーキングホリデービザ申請方法
ただし、1国に対して申請/取得できる回数は1回限りです。何度も取得できるものではないので、考えてから取得しましょう。
ワーホリエージェントについて
- ワーホリに関する相談(カウンセリング)
- ワーホリビザの代理申請
- 現地の最新情報や渡航情報の提供
- ビザ申請の際のトラブルやワーホリに関するさまざまなトラブルに対応
まずは、ワーホリの心配なことや無料カウンセリングを受けてみましょう。おすすめは「Global Dive」です。オフィスから遠方の方でも、LINEや電話での相談を受け付けております。
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渡航準備に関して
ただ、国によって、物価が異なるためいくらですとは言えません。また、人の求める生活水準・語学学校に行く行かないで、だいぶ変わります。(人によっては、色々と削って20万前後で行く方もいましたが、危険です。)
私のオーストラリアでの初期費用の詳細については以下の記事で解説しています。
【ワーホリ費用】最低でも初期費用50万は必要です
準備の全体の流れとしては・・・
オーストラリアのように個人情報を提出してすぐにワーホリビザがおりるところもありますが、英語での志望動機を書いて提出しなければいけないところもあります。
また、初期費用を貯めなければいけないこともあるので、全体としては半年〜1年はかかります。
各ワーホリ国のビザ情報(ビザ申請方法)についてはこちらでご紹介しています。
ワーホリ参加国のビザ情報一覧
ワーホリの荷物について
こちらの記事でワーホリ生準備の荷物チェックリストをまとめています。
ワーホリの持ち物【チェックリスト】出発前に確認!必需品とおすすめ持ち物
ワーホリ生は意外と引っ越しなど移動をするので、荷物は多すぎない方がいいです。
おすすめのスーツケース・バックパックはこちらでご紹介しています。
【ワーホリ・留学用】スーツケースの選び方/容量について
【ワーホリ・留学用】バックパック・カバンの選び方/容量について
公的手続きについて
ただし、転出届けを出してしまうと将来受け取れる年金の金額が減ってしまう可能性があるので、転出届けを出さないこともできます。
詳細はこちらで説明しています。
【ワーホリの役所手続き】住民票・住民税・国民年金・健康保険について
お金の持ち込み方について
また、クレジットカードを2枚持っていくと、もし盗難にあった場合でももう1枚あるので安心できます。
私が持っていったクレジットカードは、三井住友カードのクレジットカード付きのものでした。家族からの送金が無料なので、現地でお金が尽きてしまった際に、引き出すことができて助かりました。。。
現地での住宅家について
シェアルームでは、いろんな国の方と友人になることができますし、同世代の仲間を見つけることができます。
ホームステイも経験して現地の生活を体験しましたが、ワーホリの間は同世代の仲間を見つけて色々なことに挑戦する方が楽しかったです。
*補足
ホームステイをするとエージェントは仲介料がもらえるので、ホームステイを推してくるところもあると思いますが、自分の予算とワーホリでの自分の目標を考えて選択してください。
海外では、不動産屋にいって探すのではなく、家のオーナーと直接話し合って家を借りる場合が多いです。
写真や文章だけを見て決めるのではなく、必ず見学に行きましょう。中には、事前情報とかけ離れたところがあります。
日本にいる間に予約をしていきましょう。世界の大手サイト「Booking.com」で探すと世界中のホテルを金額比較しながら探すことができるので、こちらで探すと良いです。
語学学校について
ワーホリは1年間という限られた貴重な時間です。その間に自分が海外で挑戦したいことが多くあるのでしたら、そちらを優先した方がいいです。語学学校なら学生ビザでもいけます。
エージェントのカウンセリングを受けながら、自分の希望にあったところを選ぶと良いです。
もし、仮に1ヵ月だけ語学学校に行くとなると下の図のように中途半端な感じになってしまう可能性があります。
ただ、同世代の同じレベルの英語力を持った海外の友人をつくることができます。(ワーホリで語学学校に行くか行かないかわよく考えて決めた方がいいです。)
現地での仕事探しについて
ローカルジョブで働きたい方は、現地(外国)語をある程度勉強していった方がいいです。海外の方とコミュニケーションが取れなければ、そもそも働けません。オンライン英会話を受けるなどして、相手とある程度会話できるようになりましょう。
おすすめは「レアジョブ英会話」です。ネイティブの方から英語でのコミュニケーションについて学ぶことができます。無料体験レッスンから始めてみてください。
私のローカルジョブの経験(見つけ方、仕事内容、給料)について気になる方は、下記の記事を参考にされてください。
【経験談】オーストラリアワーホリで週1000ドル稼ぐ方法!ローカルジョブ
日本で特定の仕事経験がある方は、そういった仕事に就く方もいます。(プログラマーや美容師、調理師など)
他にもどういった求人が出ているか気になる方は、「渡航先名 求人」で検索されると求人広告がでてきます。ローカルジョブを探している方は現地の言語で検索。
・友人からの紹介
・現地に行って交渉/履歴書提出する
・ファーム仲介人もしくは会社経由で紹介してもらう(ネットで見つかります)
ファームはあたりハズレにかなり差があるので、しっかりと現地の情報を仕入れてから行くようにしましょう!
パソコンやスマホ・ネットについて
ワーホリでで使えるおすすめのパソコンはこちらの記事で紹介しています。
【留学/ワーホリ用】オススメのパソコン/タブレット&選び方や必要な性能について【おすすめ】
海外のSIMカードが利用できるようにSIMフリーにしてからスマホを持っていきましょう。各キャリアに相談しましょう。
航空券・海外保険について
他の国でも、片道の航空券でも大丈夫かについてはエージェントに聞いてみるといいです。
気をつけておきたいこと
家を借りる際には、保証金(家賃の3週間分ほど)を支払い、何もなければ退居する際に全額返済してくれますが、なかには返してくれないオーナーもいます。
私もよくわからない理由で、100ドル取られました。。。家探しの際は家だけでなく、オーナーの人柄も確認しておきましょう。
帰国後について
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