【経験談】オーストラリアワーホリで週1000ドル稼ぐ方法!ローカルジョブ

こんにちは、フレンです。
今回は私がワーキングホリデーで稼いだお話をしたいと思います。

これから、ワーホリに行かれる方の参考になれば嬉しいです。

ワーホリ1ヵ月の収入
・ローカルカフェ:週700〜800ドル  週3日勤務
・バーテンダー:週250〜300ドル   週2〜3日勤務

 

週に1000ドル(月に4000ドルを稼いでいました。)

私はオーストラリア(都市はメルボルン)にワーホリビザで渡航をして、週に1000ドル稼いでいました。

オーストラリアはよく稼げると言われていますが、そのほとんどがファームであったり、短期間の高時給バイトをして稼いでいる方が多いです。私のように都市部に住んでいて毎週1000ドル稼げていた日本人は全体の5%ではないでしょうか?

オーストラリアのワーホリでお金を稼ぐ方法

私の働いていた仕事・時給・シフト

職場の時給は以下です。

ローカルカフェ:平日24.34ドル。休日29.208ドル。祝日は時給2倍。

バーテンダー:時給18ドル(税金抜き)

信頼性を高めるために、ローカルジョブでもらっていた給料明細を載せておきます。
(他のサイトでは、「○○万円稼ぎました!」とかいうだけで、あまり信頼性がないので、、、)

ローカルジョブの給料明細1週間

上記の通りです。これに、バーテンダーの収入を合わせて週1000ドルを稼いでいました。$769.87から、TAX(税金)が引かれたものがこの週の私の収入になります。

ー私のシフトー
シフトは2つの職場合わせて、週4日40時間(ローカルカフェが昼、バーテンダーが夕方から)

オーストラリアに滞在をしながら、お金を稼いでいる方のほとんどは「ファーム」に行かれて、毎日重労働をして稼がれています。オーストラリアの都市部にいながらお金を稼ぐのははっきり言ってなかなか難しいですからね。

私の詳しい仕事内容については下記の記事で詳しく解説しています。
≫私のワーホリ経験:ローカルジョブで働く【体験談】

稼ぎたいのなら、オーストラリアのファームに行きましょう。

オーストラリアの都市部でこれだけ稼げるのは、本当に稀です。

ワーホリエージェントは、「オーストラリアなら稼げるよ」や「時給が高いから稼ぎやすい」と言っているところもありますが、現実はそんなに甘くありません

具体例をあげましょう。
日本語のあまり話せない方が、日本で大金を稼ぐことははっきり言って難しいですよね?多くの方は、コンビニなどの最低時給のところで働いています。

オーストラリアも同じく日本人がつける仕事は、日本食レストランです。
この日本食レストランの多くは、「最低時給を割っているもしくは、ピーク時間しか働かせてもらえない」です。つまり、稼ぐことは難しいのです。

ファームの労働環境

・時給が22ドルを超える(時給制と出来高制があります)
・収穫シーズンに働ければ、長時間働くことができる

・男性は重労働、女性は仕分けなどに回されることが多い

ファームジョブであれば、仕事の経験や英語力がなくても働くことができます。
また、ファームのある地域は家賃などが安くすみます。そのため、お金をためることができるのです。

オーストラリアにワーホリで滞在したことがある「しばたさん」もファームで稼がれていたそうです。
参考記事のタイトルとURLを入力してください

都市部でも稼ぐことができる日本人もいます。

オーストラリアの都市部で稼ぐのなら、やはりローカルジョブで働くしかありません。
下記の方達は都市部でもローカルジョブが見つかります。

  • 英語で外国人の方と会話をすることができる
  • 手に職がある方。(例:美容師、シェフ、エンジニアなど)
  • 強運を持っている方

オーストラリアは、仕事の経験を優遇する国です。
日本で、何かしらの仕事についていてスキルを持っている方であれば、英語力が低くても仕事が見つかります。

オーストラリアの求人サイト「SEEK」やお店の求人には、経験者の募集をしているところばかりです。

特に、日本食が流行り始めているオーストラリアでは日本の調味料を使うので、日本語が読める日本人は重宝されます。

仕事を探す際に、自分の職歴とどんなスキルを持っているかについて書かれた履歴書を作成して仕事探しをすれば、興味を持った企業が必ずコンタクトをとってきます。

*履歴書は日本と同じ形式ではダメ
オーストラリアは経験者を採用します。自分がどんなスキルを持っているのか必ず記載しましょう。下記の記事で履歴書の書き方について詳しく解説しています。
【コピペ】ワーホリ用‼英文履歴書/レジェメ作成【サンプル・英文例付き】

ローカルジョブを手に入れて働くなら英語力を鍛えてから渡航しましょう

ローカルジョブで働きたいのなら、英語力を鍛えておきましょう。

私はファームで働くよりローカルジョブで働いた方がいいです

私がローカルジョブで働くことをオススメするのは下記の理由からです。

・ネイティブの方達と一緒に仕事をするので、英語力が伸びる

・外で日焼けをしながら、長時間の重労働をしたくない

・ローカルジョブの方がファームで働くよりも時給がいい

海外に出てまで生活をするのであれば、お金を稼ぐだけでなく何かを得て帰りたいじゃないですか。

ファームに行って、同じアジア人の方仕事をするよりも、ローカルジョブで現地の方たちと一緒に働くほうが確実に英語力がつきますし、自分の経験になります。

多くの人は、稼ぐならファームだと言いますが、天候や時期に左右されることなく、毎週確実に収入を得ることができるので、むしろそれ以上にローカルジョブの方が稼げますよ。(時給もローカルのほうが高い)

ローカルジョブが見つからないのは、渡航前に英語力をつけてこなかっただけ

ローカルジョブが見つからないのは、渡航前に十分な英語力をつけてこなかったからです。

求人サイトで見つからなくても、現地の方から紹介してもらい仕事を見つけることはできます。

私もローカルの仕事を手に入れたのは、人からの紹介でした。探している際には、バーなどにいる人と仲良くなったりして、いろんな人種の方にいい求人情報はないか聞いて回って最後に見つけることができました。

渡航前のある程度の英語力(英会話力)があれば、ローカルジョブは見つかります。あとは行動力です。

オススメの英語学習

格安語学留学フィリピン留学

現地の語学学校は、ワーホリが始まる前に英語力をつけることができるのでオススメです。

スタディサプリ English

スマホで手軽に英語力を鍛えることができます。

語学学校に行くとなると月に30〜50万円ほど費用がかかります。オススメとしては、月980円からできるスタディサプリです。語学学校の費用に比べるとかなり費用を抑えることができますね。

ただ、本気で英語力を鍛えるのなら、語学学校に通って英語力を伸ばす!。フィリピン留学なら、現地の語学学校に比べて格安で行けるのでオススメです。