ワーキングホリデー(オーストラリア/カナダ)で貯めたお金や留学で多く送金してしまったお金を日本円に両替したいけれど、できることなら手数料を安くしたいですよね。
今回は、海外のお金を日本円に両替する方法の中で1番手数料の安い『TransferWise』についてご紹介していきます。
さらに、現在下記から日本円に両替をすると手数料が安くなるキャンペーンをしております。
外貨を日本円に両替する方法
外貨を日本円に換金するには、主に3つあります。
- 国内外の銀行口座から送金する
- 現地の両替所で利用する
- 海外送金サービスを使う
多くの方が、利用されているのが上記の方法です。中には、仮想通貨で送金される方もいますが、取引所を開設しなくていけないなどハードルが高いので初心者の方にはおすすめしません。
国内外の銀行送金をおすすめしない理由
外貨を日本円に換える場合、お使いの銀行からそのままお金を日本の銀行に送れるため、その利便性から使われる方は多いですが、おすすめはしません。
- 手数料がとても高い
- 隠れコストがある
利用しやすさとは反対に、その手数料の高さからおすすめしません。
また、銀行で両替をしてしまうと送金手数料とは別に「隠れコスト」と呼ばれる為替コストが上乗せされてしまいます。
手数料がいくら安いからといって両替をしてしまうとこの「隠れコスト」により、予想したお金よりも少ない量しか送金(両替)できていなかったということになります。
現地の両替所で利用する
ワーホリ生/留学生の間では、現地の両替所が手数料が安いとよく言われて利用されている方がいます。
(私も『TransferWise』を知る前までは、そう思っていました。)
- 隠れコストがある
- 1回の取引量が決められている
こちらも隠れコストが存在します。
通常の為替レートとは別に為替コストが上乗せされています。
また、1回の取引で両替のできる金額が定められています。
店舗によりますが、1回の取引で5〜10万円ほどとなっています。
ワーホリ生の方で、お金を貯めたからそれを日本に持ち帰りたい方は、何件ものお店を回ることになりますね。。。
海外送金サービスがおすすめ
そこでおすすめなのが、「海外送金サービス」です。
なんといっても隠れ手数料が存在しません。
両替しようとしたら、その日の為替取引とほぼ同じ金額で送金することができます!!
また、取引手数料も645〜円ととても安いのです。
〜なぜ手数料が安いのか〜
理由は、お金が海外を超えないからなのです。
例えば、お金を国内のA社に預けたとしたとしても、お金は海外のA社が振り込んでくれます。
これにより、両替をすることなく、また、隠れコストがなく海外送金ができています。
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TransferWiseをおすすめする理由
「隠しコスト」がほぼない!
『TransferWise』をおすすめする1番の理由である「隠れコストが存在しない」。
通常の銀行や両替所であれば、送金/両替手数料の他に「隠れコスト」と呼ばれるその日の為替レートに独自の手数料(スプレッド)が上乗せされています。
隠れ手数料がないことで、その日その時の為替レートでの両替を行うことができます。
TransferWiseの手数料
『TransferWise』は隠れコストがないだけでなく、取引手数料が低いこともおすすめポイントです!
それでは具体的にどれほど手数料がかかるのか見ていきましょう。
送金先 | 通貨 | TransferWiseの手数料 | 手数料合計 |
米国 | JPYからUSD | 両替額の0.55% + 100円 | 646円 |
オーストラリア | JPYからAUD | 両替額の0.6% + 90円 | 686円 |
イギリス | JPYからGBP | 両替額の0.55% + 110円 | 656円 |
ヨーロッパ | JPYからEUR | 両替額の0.55% + 100円 | 646円 |
インド | JPYからGBP | 両替額の0.65% + 110円 | 755円 |
ブラジル | JPYからBRL | 両替額の1.35% + 170円 | 1500円 |
(※手数料を明確にするために、全て日本円からの両替になっています。10万円を送金した場合。2018年8月)
銀行名 | 送金手数料 | 中継銀行手数料 | 手数料合計 |
ゆうちょ銀行 | 2000円 | 中継銀行によって送金額から差し引かれる可能性 | 2000円+隠れコスト |
楽天銀行 | 750円 | 1000円 | 1750円+隠れコスト |
新生銀行 | 2000円 | 中継銀行によって送金額から差し引かれる可能性 | 2000円+隠れコスト |
セブン銀行 | 3000円 | 0円 | 3000円+隠れコスト |
(※手数料を明確にするために、全て日本円からの両替になっています。USD1000ドル分を送金した場合。2019年3月)
表を見ていただけるとわかりますが、手数料も銀行の送金手数料に比べて低いです。
TransferWiseの安全性
TransferWiseは、既に400万人の方が利用しており、日本国からも資金移動を行う会社として認められている一流企業なんです。
また、企業が資金を保全し、お金の入金/着金を逐一確認することができます。
国際送金にかかる日数
通常の銀行では3〜7営業日ほど送金を行うのにかかってしまいます。。。
TransferWiseでは、本人確認が完了していれば、通常1~3営業日で送金が完了します。
ただし、初回の送金では、本人確認および住所確認に時間がかかるため、1週間ほどかかります。
各国の詳細が知りたい方は「TransferWise」のホームページに記載されています。
参考
海外送金にかかる日数は?迅速な海外送金の秘訣も紹介!TransferWise
日本語でのカスタマーサービスがある
万が一のために、とてもありがたいサービスですね。
ホームページやアプリはもちろんのこと、日本語でのメールや電話にも対応しています。
留学やワーホリのお金は多額の資金を送ることがあるため、送金失敗が起こった場合に丁寧に対処してくれます。
まとめ【海外送金で1番手数料がかからない】
日本円に課金するならTransferWiseがおすすめです。
- 400万人以上の方が利用している
- 国から認可されている
- 手数料が低い!
- 隠れコストなし!
多額のお金を日本円に換金したい方は、断然TransferWiseがお得!
1度日本円のに換金できるシミュレーションをされて、他の銀行などと比較されてみてください。
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