ポケモンカード(ポケカ)の遊び方について解説しています。ポケモンカードの1ターンの流れやルールなどをまとめています。ポケカの遊び方について知りたい初心者の方やこれからポケカを始めたいという方は参考にしてください。
ポケカ対戦に必要なもの
必要なもの
- ポケカデッキ
- ダメカン・GXマーカー
- ポケモンコイン
- 毒・やけどマーカー
- プレイマット
ポケカデッキ(60枚もしくは30枚)
スタンダード | 60枚 |
ハーフ | 30枚 |
ポケモンカード対戦には、スタンダード戦とハーフ戦があり1デッキの総枚数が異なります。多くのプレイヤーがプレイしているのはスタンダード戦の方です。
【ポケモンカード】デッキの組み方/作り方のルール-初心者向け-
ダメカン・GXマーカー
ダメカン
ポケモンがダメージを受けた場合に、それを記録するために使用するダメカン。
GXマーカー
1試合で1回しか使うことのできないGXワザを使用したことを記録するためのGXマーカー。
ポケモンコイン
毒・やけどマーカー
プレイマット
スターターデッキにはこれらがセットになっています
ポケモンのスターターデッキを購入するとこれらがセット(プレイマット・GXマーカーを除く)になっています。
対戦の流れー開始ー
ポケカ最初の流れ
最初の流れ
- 挨拶・握手
- 先攻/後攻を決める
- 山札を切って手札7枚を引く
- 裏向きでたねポケモンをバトルの場/ベンチに出す
- サイドにカードを6枚セットする
挨拶と握手をする
対戦を始める前に、必ず挨拶と握手をしましょう。お互いに心地よく対戦を行うために、必ずルールとマナーを守って遊ぼう!
先攻/後攻を決める
じゃんけんやサイコロを使って先攻と後攻を決めましょう
山札を切って最初の手札7枚を引く
お互いに自分のデッキ・相手のデッキをしっかりシャッフルします。相手のデッキもシャッフルすることを忘れずに!
シャッフルが終わったら、相手から見えないようにデッキから7枚引く。
裏向きでたねポケモンをバトルの場/ベンチに出す
たねポケモンとは
たねポケモンが複数枚ある場合、ベンチに出しても良い
手札からたねポケモンをバトル場に裏向きでだします。ベンチに出しておくことで、育成や進化がしやすくなります、たねポケモンが複数枚ある場合は出しましょう。
ポケモンの特性を使いたい場合は出さなくても大丈夫です。
自分の手札にたねポケモンがいない場合
相手に手札を見せて、たねポケモンがいないことを確認してもらう。
手札を山札に戻し、シャッフルして再度7枚引く。たねポケモンが手札に来るまで繰り返します。
相手の手札にたねポケモンがいなかった場合
相手の手札にたねポケモンがいなかった場合、相手が引き直した回数分を山札から手札に加えることができる。手札に加えたカードがたねポケモンの場合は、ベンチに出しても良いです。
サイドにカードを6枚セットする
自分の1ターンでできること/行うこと
- 手札からベンチにたねポケモンを出す
- エネルギーを1枚ポケモンにつける
- ポケモンの進化ができる
- トレーナーズカードを使用できる
- ポケモンの特性を使用できる
- 相手のバトルの場にいるポケモンに攻撃
手札からベンチにたねポケモンを出す
エネルギーカードを1枚つける
自分の手札からポケモンにエネルギーをつけること以外に、ポケモンの特性/ワザやトレーナーズカードを使うことでエネルギーをつけることができます。
ポケモンの進化が行える
トレーナーズカードを使用する
サポートは1ターンに1回のみ使用できる
グッズは1ターンに何枚でも使える
ポケモンの特性を使用する
相手のバトル場にいるポケモンに攻撃
自分の番の最後に相手ポケモンに攻撃
攻撃すると自分のターンが終わるので、最後に攻撃をしよう。
GXワザは1対戦で1度だけ使用可能
わかりやすいのう
作り方を、教えて下さい。