フレンの家では「動詞」や「名詞」など、IELTS「アイエルツ」で高スコアを狙うためにはかかせないものをまとめています。
今回は、Writing(ライティング)Task1(タスク1)の折れ線グラフで使える語句をご紹介します。テストでハイスコアが狙えるように是非ご活用ください。
IELTS(ライティング対策)折れ線グラフで使える動詞・名詞【タスク1】
増加を表現する
動詞 | 名詞 |
increased (to) | an increase |
rose (to) | a rise |
climbed (to) | an upward trend |
went (to) | a growth |
上記の動詞を使った例文
-
- The price of water increased to 10 dollars in 2001.
- The population of the country rose significantly in the decade.
- Populations climbed to 90% by 1980
名詞で表現をしたい場合
- There has been a sharp increase in the employment rate in 2002.
- Employment rate also saw a rise during the decade.
「過去完了」や「saw」などどういう変化が見られた、どういう変化であったとした文で名詞を用いた文へと言い換えることができます。
急上昇を表現する
動詞 | 名詞 |
surge | a surge |
Boomed (to) | a boom/a dramatic increase |
soar | |
skyrocket |
下降を表現する
動詞 | 名詞 |
Decreased (to) | A decrease |
Declined (to) | A decline |
Fell (to) | A fall |
Reduce (to) | A reduction |
Dipped (to) | |
Dropped(to) | A dorp |
Went down (to) | A downward trend |
急降下を表現する
動詞 | 名詞 |
Plunge | |
Slumped (to) | A slum A dramatic fall |
Plummeted (to) |
一定・変わらない表現をする
動詞 | 名詞 |
Remained stable (at) | |
Remained static (at) | |
Remained steady (at) | |
Stayed constant (at) | |
Leveled out (at) | A level out |
Did not change | No change |
Remained unchanged | No change |
Maintained the same level | |
Plateaued (at) | A plateau |
波形上の変化を表現する
動詞 | 名詞 |
Fluctuated (around) | a fluctuation |
Oscillated | an oscillation |
頂点・最上点を表現する
動詞 | 名詞 |
Peaked (at) | The peak zenith summit the highest point |
最下点を表現する
動詞 | 名詞 |
bottomed (at) | The lowest point the bottom bottommost point |
IELTS(アイエルツ)ライティング【タスク1】文章の作り方
変化を動詞で表現する
文章を作成する基本的な型は以下のようになっています。
名詞 + 動詞 + 副詞 + 表/図の数値(情報) + いつ(時)
IELTS(アイエルツ)参考書で説明されている文書の作り方の多くは上記のようになっています。
上記の法則に従って文章を作成してみると:
The price of water increased sharply to 100 dollars in 2001.
The price of waterが名詞。increasedが変化を表した動詞。sharplyが変化量を表す副詞。to 100 dollarsが表/図の数値。in 2001がいつ(年)になります。
副詞・形容詞についての語句をもっと知りたい方はこちらの記事で紹介しています。
IELTS(アイエルツ)ライティングTask1で使える動詞・形容詞・副詞一覧
変化を名詞で表現する
名詞で表現する場合は以下のようになります。
There + be動詞 + a
+ 形容詞 + 名詞 + 表/図で表現したいデータ + いつ(時)
テンプレートは上記のようになっています。
上記の法則に従って文章を作成してみると:
There has been a sharp increase in the employment rate in 2002.
There has been aで前置きを作ります。sharpが変化量を表す形容詞。increaseが変化を表した名詞。in the employment rateが表現したいデータ。in 2002がいつ(年)になります。
最後に
ここまで、アイエルツのスピーキングテストで頻出して出題される問題をまとめました。事前に上記のどの問題が出題されても受け答えできるように準備しておくとよいでしょう。高スコアが獲得できるように目指されてください。