「PlayStation5」は、SIEの販売する家庭用ゲーム機。今回のPS5は4Kの最大122Hz・8K・HDR・HDMI2.1まで対応しています。今回はPS5の性能・グラフィック・フレームレートをご紹介していきます。
主なPS5のスペック | |
CPU | 8コア16スレッド 3.5GHz |
GPU | 10.3テラフロップス(PS4は1.8) |
SSD | 5.5Gb/s |
PS5のグラフィック性能はどれくらい?
グラフィック性能はPS4と比べて、かなり上がりました。
グラフィック性能はRTX2080相当
グラフィック性能はPCボードのRTX2080に相当すると言われています。
TFLOPsスコア | |
PS5 | 10.3 |
Geforce RTX2080 | 10.1 |
映像も4Kまで対応
これまでのPS4は4Kに対応していませんでしたが、PS5からは4Kに対応しておりこれまで以上の高解像度でゲームを楽しむことができます。
フレームレート120fpsまで向上!
PS4のフレームレート60fpsだった
これまでのPS4のフレームレートは60FPSでした。そのため、ゲーミングモニターの市場も60fpsが主流でしたが、これからは60fpsというのが無くなりゲーミングモニター市場は一気に144Hzのゲーミングモニターが主流になってくることが予想されます。
リフレッシュレートが向上したことにより映像がより滑らかに!
フレームレート>リフレッシュレート
120fps>144Hzは120Hzで表示
FPSなどのシューティングゲームなどをされている方には、わかると思いますが、このリフレッシュレートが撃ち合いなどではとても大切になってきます。
モニターの性能で撃ち合いに負ける事は悔しいですよね。
テレビやPCモニターなどでプレイしている人も中にはいますが、少しでも撃ち合に勝つためにFPS向けのゲーミングモニターを使った方がいいです。
ゲーミングモニターとTVでの違い
PS5におすすのモニター
1.とにかく最強のゲーミングモニターが欲しい方向け
現在、販売しているモニターで4K120Hz以上に対応している物は値段がかなり高いですが、とにかく値段を気にしない方はこちらをどうぞ!
2.コスパ最強モニターを選ぶなら!
モニターの料金を低価格で抑えたい方におすすめなのがこちらのモニター。約2万円で144Hzも出て、超低遅延なのでFPSゲームをするには最適です。
3.もっと安いものが欲しい方向けモニター
先ほど、コスパ最強と謳っておきながら、まだ安い物が欲しい方向けのモニターです。IPSパネル(映像の綺麗なモニター)ながら、応答速度が1msと高速なモデルです。
フルHDの144Hzモニターの中で最安値クラスのモニターで、これより安いモニターはなかなかありません。コストを抑えつつ応答速度が早いIPSモニターを探している方におすすめのモニターです。